フジテレビで人気を誇る「逃走中」の制作がスポンサー離れなどの影響で困難になっているそうです!
主な原因は、、
皆さんの予想通り原因は”スポンサー離れ”で、制作費が見通せないそうです。しかしそれだけではありません!『逃走中』は街や大型施設とコラボして撮影します。なので、今の状況下では撮影場所を提供してくれないというのが制作陣の悩みの種だそうです。

さらに制作スタッフの問題も発生しているそうです。
この状況で番組枠の拡大?
なぜこの状況下で番組内容の拡大があるのでしょうか?それはCM枠がACジャパンの広告であふれるため、現場はCM時間を減らすために本編映像の時間を増やす編集作業に追われているからなんです。なんとも悪循環なお話。社員や制作会社、さらにはフリーのスタッフも一丸となって作業している中で、とても特番に割ける人員がいないというのが制作サイドの本音だそうです。


「逃走中」は2004年にパイロット版でスタート。芸能人たちが黒服サングラスのハンターに捕まらないように逃げ、賞金獲得を目指す鬼ごっこが原型の番組で、フジテレビを代表するコンテンツとなっています。
渦中の日枝相談役は?
もちろん「逃走中」だけでなく、中居問題の影響は今春の特番シーズンにも波及は必至。フジテレビは昨年、春に20本以上、秋に25本以上の特番を放送しましたが、局の社員は「あらゆる特番の制作が難しくなっている」と頭を抱えているそうです。

現場は前代未聞の制作難航を訴えていますが、渦中の日枝久相談役は自宅から都内の高級ホテルに移動。1月27日の会見以降はそのホテルの駐車場から専用車がなくなったという状況だそうです。

フジテレビの関係者はスポンサー各社に説明して回ったり、睡眠時間を削って編集作業に打ち込んだり、逃げずに戦っている状況。これに対し日枝相談役は直撃取材を狙うマスコミ各社から“逃走中”と吐露しているそうです。
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