今年9月に始まった裁判員裁判で、須藤被告は「私は社長(=野崎さん)を殺していませんし、覚醒剤を飲ませたこともありません」と無罪を主張。遺産目当てでの結婚だったことを明らかにした上で、一貫して殺害を否定しました。
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これに対して須藤被告の弁護士は、
「覚醒剤をどのように飲ませたか?」
が検証されていないなど、検察の主張の不十分さ曖昧さを指摘。
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「検察側の仮説は想像の産物に他ならない」
として、怪しいという状況のみで有罪とすべきではないとして、無罪を主張していました。
真っ向対立の主張 検察側 vs 弁護側
今回の裁判はまさに真っ向対立の主張でした。検察側「無期懲役」の弁護側「無罪」が明確に表れていました。
検察側は、、
「本件のように薬物を摂取させて殺害した事件では、犯人が正直に話をしなければどのように薬物を摂取させたか判然としないことはやむを得ない」
「健全な社会常識に照らせば、(立証してきた)これらすべてが偶然起きたという事態は到底考えられない」
と主張「無期懲役」を求刑していました。
これに対し弁護側は最終弁論で
「怪しいと思わせる証拠がいくつか出てきているが、犯人で間違いないといえる立証はなされていない」
「薄い灰色はいかに塗り重ねても黒にはなりません。間違いなく有罪なのかを見極めることが刑事裁判の任務です」
と「無罪」を主張していました。
煽ったオールドメディア
オールドメディアで煽りに煽られた事件でしたが、やはり公の場で行われたとされる案件ではありませんでした。そして集められた証拠もほとんどが供述のみ。
物的証拠としてはほとんどなく最近よくもちいられる推認を多用した立証も通じませんでした。
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