管轄する第十管区海上保安本部によると、
11月29日の午後2時47分ごろに、
鹿児島県の屋久島沖でアメリカ軍所属の輸送機
オスプレイが墜落したという通報が
あったそうです。
目撃者の中には「炎が見えた!」と
言う近隣住民もいたようです!
今後の政府の対応は
政府の松野官房長官は11月29日午後の会見で
鹿児島県の屋久島沖で米軍所属の
オスプレイが墜落したとの情報について、
鹿児島県沖で米軍オスプレイが
レーダーロストしたとの情報を受けたそうです。
政府としては
「被害状況の確認を行うと共に人命の救助を最優先にあたる」
と松野官房長官は述べました。
詳しい事故の詳細は現在も
確認中だということです。
乗組員は何人?
管轄している第10管区海上保安本部によると、
11月29日の午後2時47分ごろ
「所属不明のオスプレイが屋久島沖で墜落した」と
118番通報があったそうです。
その後に当該オスプレイは米軍所属で
乗組員は8人と判明しているとのこと。
その搭乗者の安否についてはわかっていません。
オスプレイとは
このオスプレイは、アメリカのベル社と
ボーイング社が製造した航空機で、
正式名称は「V-22」といいます。
この名前の「オスプレイ」とは実は愛称で、
タカの仲間の「ミサゴ」という鳥の
英語名が使用されています。
そしてオスプレイは、ヘリコプターのように
垂直に離着陸できるのが特徴。
つまり滑走路が無くても離陸できる機体なのです。
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